ナンピンEAで損しちゃった&含み損地獄?これを機に見直そう!

ナンピンEAで損

2020年の2月あたりから続く荒れ相場。

この相場でナンピン系EAで損しちゃった方、含み損でコゲつきそうな方も多いかと思います。相場が短期間に一方方向に大きく動いたために、ナンピン手法では大量にポジションをもってしまっていますよね。

でもよくよく相場を見てみると、今回の相場は大した変動ではありません

これを機に色々とトレードを見直しをされてみることをおすすめします。

 

コロナ相場はたまたまじゃない!

 

 

 

今回のコロナ相場(勝手に呼んでいますが)。大きく下落したかと思ったら急上昇が止まりません。

このコロナ相場で大きく損してしまった方、大きく含み損を抱えてしまっている方、「たまたま相場が悪かったから」という理由で片づけるのは早計です。

というのも今回のような大きな相場の変動は過去のチャートを見てみても決して珍しいことではありません

具体的にチャートを見ていきましょう。

まず下の画像はユーロドルの週足チャートです。期間は2012年~2020年現在までの相場ですが、一番「右側」が今回のコロナ相場です。

 

 

週足チャートを見ると、一目瞭然ですよね。2016年末~2018年にかけて、2014年~2015年にかけてはもっと大きな相場の変動があったのです。

さらに過去を遡ってみると(下図↓↓)、2009年~2010年にかけて、2008年にもめちゃくちゃ大きな変動相場が起こっていたことが分かります。

 

 

ここから言えるのは、今回のコロナ相場は、FXの相場としては決して珍しいことではないということです。

むしろ、こういった相場は数年ごとに起こり得るという前提でトレードをすべきです。

 

ナンピンEAはどう見直すべき?

 

 

ではナンピンEAに頼っていた方は今後どうすべきでしょうか。

まず、ナンピンEAを使用している方は、ナンピンでないEAも取り入れるようにしましょう。

 

ナンピンEAの見分け方①説明書を読む

 

ナンピンEAかどうかの見分け方は、EAの説明部分に書いてあることが多いですが、中には書いていないものもあります。

 

ナンピンEAの見分け方②バックテストを見る

 

その場合はバックテストを見てみると良いと思います。

 

出典:https://fxshouzaiverify.com/

 

上記の図のように直線的にきれいな右肩上がりのEAはナンピン手法を使っていることが多いです。青い線は資産残高ですが、注意すべきは緑の線の示す有効証拠金(含み損込み)です。

含み損を抱えて大きく下がっているところが何度もありますよね。これが急激に相場が動いてしまったときに起こり得るナンピンEAの怖さです。

このEAはたまたま含み損が解消されていますが、含み損を抱えたまま破産してしまうEAはゴマンとあります。

 

例えばこちら。一見して、利益も右肩上がりですし、グラフからは含み損もたいしたことないように見えます。

ただし、注意すべきなのは、初期資金100万円に対して、最大ドローダウン(含み損)が113万円も発生していることです。

 

出典:https://xn--fx-3s9cx68e.tokyo/

 

たまたま資金が増えた後に含み損が発生しているので破綻してはいませんが、開始時期が悪ければ一瞬で破綻してしまうリスクがあります。

ナンピンEAすべてがダメなわけではありませんが、トレンドフォローやスキャルタイプのEAであれば、今回のコロナ相場のような急変動にも強いEAですので、取り入れてみると良いと思います。

 

ナンピンEAの見分け方③フォワード履歴を見る

 

中にはバックテストを公開していないEAもあります。その場合はmyfxbookなどでフォワード履歴が公表されていると思いますので、フォワードの履歴が同じような動き方をしているEAはナンピンの可能性があります。

また、フォワードデータでは保有中のポジションの数や含み損も確認してみましょう。

ナンピンEAは大量にポジションを持ちますので、ポジションが多く、含み損も大きいものはナンピンEAの可能性が高いです。

 

ナンピンEAの見分け方④バックテストもフォワードデータもない

 

EAの中にはバックテストもフォワードデータも公開していないものがあります。

こういったEAは、正直に言いますが、そもそも使用をやめておきましょう^^;

MT4の利益画面だけを見せてあたかも稼いでいるかのように見せかけているEAのことが多いです。ちゃんと稼げるEAならばバックテストかフォワードデータがあってしかるべきです。

 

裁量トレードを勉強する、スイングなら時間がなくても取り組みやすい

 

 

EAもいいですが、やはり最終的に一番強いのは裁量トレードですね。

とはいえ、EAを利用している方はそもそも忙しい方、自分でトレードする時間がない方が多いと思います。そういう方にはスイングトレード(中期~長期トレード)がありますし、短めのデイトレスキャルピングで空き時間1~2時間でトレードすることも可能です。

裁量トレードは決して簡単ではありませんが^^;、これを機にEAだけでなく裁量トレードも勉強してみてはいかがでしょうか。

 

それでは良いトレードを☆

 

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